セミナー・イベント情報
随時更新いたします。
- 「リチウム資源の現状と課題、およびリチウム資源採取回収事業の展望」セミナーをオンラインで開催いたします。
- 【10/14開催】「ものづくり企業人としての基本」研修
- 【11/7開催】作業改善研修
- 「CO2資源化技術の最先端」セミナーをオンラインで開催いたします。
- 「ペロブスカイト太陽電池の仕組みと未来展望」セミナーをオンラインで開催いたします。
- 「帯電性微細気泡の最新事情:医療・農業・水産・畜産・環境・半導体洗浄に利用される微細気泡技術とは」セミナーをオンラインで開催いたします。
- 【10/8・9開催】非破壊検査概論(2日間)
「リチウム資源の現状と課題、およびリチウム資源採取回収事業の展望」セミナーをオンラインで開催いたします。
リチウムは経済安全保障上、重要物資・重要鉱物に指定され、次世代エネルギー・モビリティ・情報通信分野を支える不可欠な資源です。特に日本においては、自動車産業やデマンドレスポンス型の新電力システムの発展に直結することから、安定的かつ持続的な確保が国家的課題となっています。
近年、世界各国はリチウム資源の確保をめぐり協力と競争を繰り広げており、採取・精製・リサイクルを含む回収技術の高度化が急務となっています。日本は高純度化や環境負荷低減に優れた独自技術を有しており、これらを活用した新規事業創出の可能性が広がっています。
本講演では、
・世界におけるリチウム資源需給の現状と課題
・各国企業の取り組みと技術開発動向
・日本発のリチウム資源回収・リサイクル技術の特徴と優位性
・新規参入や事業拡大のための着眼点と市場展望
について解説します。兵庫県内企業がこの分野に進出する際のヒントとなる情報を提供し、地域産業の活性化と新たな雇用創出の可能性を探ります。
◆日 時:2025年9月30日(火)14:00~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆講 師:弘前大学 リチウムコア技術開発センター センター長
リチウム資源総合研究機構・副機構長
リチウム資源工学部門(共同研究部門)・代表
教授 佐々木 一哉 氏
◆テ ー マ:リチウム資源の現状と課題、
およびリチウム資源採取回収事業の展望
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20250812/52484/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
【10/14開催】「ものづくり企業人としての基本」研修
これまで十分な新人研修を受ける機会のなかった若手~中堅社員に、製造業に携わる企業人としての基本知識を学んでいただきます。
受講は無料で、職種や年齢に制限はありません。
◆開催日時:2025年10月14日(火)9:00~17:00
◆開催場所:加古川商工会議所 地階 中会議室
◆定 員:約20名
(ただし、申込者が定員を超過した場合や、
同一企業から多数の申込みがあった場合には、
調整・選定する場合があります。)
■募集期間
2025年9月8日(月)~9月30日(火)
※定員に達し次第、締め切ります。
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20250904/52730/
チラシ
(396KB)
■お問い合わせ先■ (公財)新産業創造研究機構(NIRO) 技術移転推進センター TEL:078-306-6805 FAX:078-306-6808 MAIL:iriyama_h@niro.or.jp |
【11/7開催】作業改善研修
今こそIE手法を使いこなし、作業の問題発見と効果的な改善を進めましょう。
あらゆるムダを見つける“眼”、改善する“腕”を高めるために有効な“IE手法による作業改善”を学びます。基本的には稼働分析によるムダの発見から動作分析や時間分析など幅広いIE手法を駆使して、確実に成果を上げる作業改善です。
今回はこのIE手法による作業改善の導入手順からムダを省く改善に焦点をあてて紹介します。このIE手法による作業改善の方法は、多くの方々が完成させた定番があります。これらの定番を活かして、効率の良いモノづくり現場を目指しましょう。
●日 時:2025年11月7日(金)10:00~17:00
●場 所:神戸商工会議所 第1会議室
●講 師:有限会社大西マネジメント・ソリューション
●受講料:無料
■募集期間
令和7年10月3日(金)17:00まで
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20250916/52833/
■お問い合わせ先■ (公財)新産業創造研究機構 研究開発部門 航空・宇宙部 TEL:078-306-6803 FAX:078-306-6812 MAIL:yamakita_t@niro.or.jp |
「CO2資源化技術の最先端」セミナーをオンラインで開催いたします。
現代社会においては、人類の活動を通して大量のCO2が排出されています。CO2排出量の削減に加え、CO2を資源化する技術開発も重要です。
本セミナーでは、現在国内外で研究開発が進められている種々のCO2資源化技術を紹介するとともに、講演者が推進している「電気化学を基軸としたCO2からの燃料・原料・食料の生産技術」について、キーマテリアルからリアクタ、システムまでを階層的に俯瞰する形で専門外の方々にもわかりやすく解説いたします。
◆日 時:2025年10月7日(火)14:00~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆講 師:大阪大学大学院 基礎工学研究科
教授 中西 周次 氏
◆テ ー マ :CO2資源化技術の最先端
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20250822/52627/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
「ペロブスカイト太陽電池の仕組みと未来展望」セミナーをオンラインで開催いたします。
脱炭素化社会に向け再生可能エネルギーへの転換が急がれる中、次世代の「ペロブスカイト太陽電池」に注目が集まっています。国内で産出される原料を活用できる点も大きな強みです。特に、軽量で柔軟なフィルム型は、これまで重量制限で設置が難しかった工場の屋根やビルの壁にも導入できます。さらに、曇りや雨の日といった光の弱い環境でも高い発電能力を持つため、脱炭素化を一層加速させます。
本セミナーでは、この優れたペロブスカイト太陽電池の仕組みを基礎から解説。エネルギー循環への貢献や今後の展望、そして軽量で柔軟な特性がもたらす「エネルギーシェアリングエコノミー」の未来像まで分かりやすくご紹介します。
◆日 時:2025年11月18日(火)14:00~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆講 師:桐蔭横浜大学 医用工学部臨床工学科
教授 池上 和志 氏
◆テ ー マ :ペロブスカイト太陽電池の仕組みと未来展望
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20250916/52912/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
「帯電性微細気泡の最新事情:医療・農業・水産・畜産・環境・半導体洗浄に利用される微細気泡技術とは」セミナーをオンラインで開催いたします。
特殊な溶媒条件や微細気泡製法を用いて作成された帯電性を有するマイクロバブル・ナノバブル技術は、洗浄力といった単純効果だけでなく、さまざまな化学現象および電磁気力学的な特徴を発揮します。AI技術を利用した制御およびセンシング技術に帯電性マイクロ・ナノバブルを用いることでエネルギー問題などの課題解決を目指す革新的な取り組みなど帯電性マイクロ・ナノバブル技術の最先端領域技術の一部をご紹介致します。
◆日 時:2025年9月16日(火)終了しました。
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆講 師:東京大学 物性研究所・原田研
大平開発ユニット長
大平 猛(おおだいら たけし)氏
◆テ ー マ :
帯電性微細気泡の最新事情:医療・農業・水産・畜産・環境・
半導体洗浄に利用される微細気泡技術とは
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20250722/51917/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
【10/8・9開催】非破壊検査概論(2日間)
非破壊検査の種類と特徴および用途を学び、内部傷検出法の超音波探傷試験(垂直探傷)、表面傷検出法の磁器探傷試験(溶接部の探傷)および浸透探傷試験(溶接部の探傷)を体験します。
●日 時:2025年10月8日(水)8:50~17:30
9日(木)9:00~17:30
●会 場:コベルコビジネスパートナーズ株式会社
加古川技術研修センター
●講 師:コベルコビジネスパートナーズ株式会社
●受講料:無料
■募集期間
令和7年9月5日(金)終了しました
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20250804/52047/
■お問い合わせ先■ (公財)新産業創造研究機構 研究開発部門 航空・宇宙部 TEL:078-306-6803 FAX:078-306-6812 MAIL:yamakita_t@niro.or.jp |